江戸時代のみりん!? 九重味淋が再現した本物の『飲むみりん』美淋酎(みりんちゅう)を飲んでみた!

【飲むみりん】みりんカクテル

みりんのためならクラファンでもなんでも支援します。

ということで、九重味淋さんのクラウドファンディングに支援しました!!

江戸時代の飲むみりん・美淋酎(みりんちゅう)を手に入れたのでさっそくレポート!

江戸時代。みりんは飲み物だった。

2018年現在では「調味料」として使われている本みりんですが、

江戸時代ではフツーに「お酒として飲まれていた」んですよ。

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そう。みりんはもともと「飲み物」だったんです!

なんでも、その頃のみりんは美淋酎(みりんちゅう)と呼ばれていて

お酒に弱い人や女性に特に愛されるお酒だったんだとか。

そんな江戸時代の飲むためのみりん・美淋酎

のみたい。のんでみたい。みりんを愛するものとして…!

でも現代に美淋酎は…ない…くない!?

なんと本みりんの老舗中の老舗、九重味淋さんが

クラウドファンディングで美淋酎を再現するプロジェクトをしてるじゃないか!!

▽ ▽ ▽
日本最古のみりん蔵が再現!江戸時代飲まれていた「美淋酎」を味わってもらいたい! | クラウドファンディング – Makuake(マクアケ)(2018/5/9〜2018/6/9)

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本みりんをたくさん飲んできたものとして

この美淋酎を買わないという選択肢があろうか…!(いや、ない!)

ということでクラウドファンディングに支援!

そして!初仕込の美淋酎がとどきましたー!

とくべつ感満載の美淋酎

九重味淋さんから届いたダンボールをさっそく開けてみると

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うおお!なんか綺麗な飾り箱に入ってる!

中を開けてみると

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じゃーん!おおお!なんかわからんけどとくべつ感ある!

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このタグすごい…!

後ろのラベルを見てみると

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原材料はふつうの売っているみりんと変わりませんね。

もち米、米こうじ、焼酎の3つ。

ん!でもアルコール度数がぜんぜん違う!

いつものみりんは13.5〜14.5度ぐらいなのに

美淋酎のアルコール度数は22度もある!

本格焼酎と同じぐらいのアルコールの高さ。

期待が高まる…!

気になるお味は?

美淋酎は普通のみりんよりも色はうすめ。

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ストレートでいくと…

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んんん!

アルコールの辛さがノドを刺激した後に

やさしい甘みが口全体を包んでくれます。

なんだろう、アルコールの感じは焼酎なんだけど

お米の甘みが感じられるところは日本酒みたいで

焼酎と日本酒のイイとこどりっ…!!

 

新感覚!

普通のみりんとも全くちがいますね。

美淋酎はよりお酒感が強く、甘みは1/2ぐらい。

個人的には普通のみりんの甘さも好きなんですが、

本みりんは甘すぎる!って人には美淋酎と同じ

本みりんを焼酎で割った『柳かげ(やなぎかげ)』がいいんだろうな

個人的美淋酎の楽しみ方は『ロック』が至高

普段、焼酎はあんまり飲まないので美淋酎のストレートはちびちびしか飲めない…

ということでロックを試してみることに。

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すると!アルコールがいい感じにやわらいでお米の甘みを素直に味わえるようになったではありませんか!

…ナニコレめちゃくちゃのみやすい!!

普通の本みりんの濃厚な感じも好きだけど

ロックの美淋酎はさらっとした感じが最高。

焼酎のアルコールがノドにくる感じも全然ない。

『和製』リキュール・美淋酎の美味しさを一番引き出すにはロックがオススメ!!

九重味淋イチオシの『ソーダ割り』もためしてみた

クラウドファンディングページでオススメされていたソーダ割りもためしてみました!

▽ ▽ ▽美淋酎クラファンページでは炭酸水+レモン割りがオススメとのこと▽ ▽ ▽

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無糖の炭酸水で割って飲んでみると

うん!これもイイ!

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炭酸に美淋酎が負けてない!

普通のみりんよりもアルコール度数が高いからかな…

リキュールとしてちゃんと成立してる!さわやか〜!

ためしてみた中では、炭酸水での割り方は

美淋酎:炭酸水=1:1

がオススメ!

お米のやさしい甘み!これぞ和製リキュールな美淋酎

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ハチミツや砂糖とは違う、お米由来のやさしい甘みが広がる美淋酎。

甘いリキュールは数え切れないほどあるけれど、

美淋酎の上品さは他と一線を画すものがありました。

美淋酎、ひかえめに言って美味しすぎる。

江戸時代の人はこんなものを飲んでいたのね…

う、うらやましい…!

九重味淋さんのクラウドファンディングで現代によみがえった美淋酎。

江戸時代のお酒をよみがえらせることがいかに難しいことなのか

クラファンページから読み取ることができました。

しかし、その美淋酎の詳しい製法に関しては記述が乏しく、

江戸時代であったためアルコール度数さえもわかりません。

(中省略)

それには蔵人の今まで培ってきた技術・経験と知恵が必要です。

アルコール度数は?保存性との兼ね合いは大丈夫か?酒税法との関わりなど…

設計段階でよい配合がつくれていないと製造もうまくいきませんし、

もちろん美味しい美淋酎をつくることはできません。

蔵人は今までの経験と知恵を絞って、

適切な技をその時々の製造工程に施していきました。

こうじの出来具合、米の蒸し具合、もろみをかき混ぜる「かい入れ」のタイミング、熟成期間、もろみを搾る際の圧力など…

細かなことに気を配り製造を進めていきました。

各部門の担当者が様々な意見を出し合い、検討を重ねて技術を駆使し、甘くておいしいお酒「美淋酎」が完成しました。

日本最古のみりん蔵が再現!江戸時代飲まれていた「美淋酎」を味わってもらいたい! | クラウドファンディング – Makuake(マクアケ) より引用)

九重味淋さんの伝統と技術、そしてチャレンジする心があったからこそ

美淋酎を再現することができたんですね。

美淋酎に負けない!美味しい本格本みりん

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「美淋酎のんでみたい!(でももうクラウドファンディング終わってるやん…)」

という方にはこちらをどうぞ。

老舗のみりん蔵が造った本格本みりんは濃厚リキュールとして楽しめますよ〜

一本一本全く味が違うんです。開拓していくほどにハマっていく…

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