砂糖の代わりにみりんで料理!でも子供が食べて大丈夫?

みりんのカラダに良い!秘密

砂糖を使わずに料理をするお母さんが増えている

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大人でも食べ過ぎは良くないと言われる砂糖。砂糖の取りすぎは肥満になるだけでなく、血糖値の乱高下によって気分がイライラしたり、肌荒れの原因になることも知られています。

さらに最近では、成長期である子供への砂糖の影響がよく注目されるようになりました。砂糖の甘みは中毒性が高く、子供の時にその甘みに慣れてしまうとその習慣を後から改善するのはすごく難しいです。子供の時の習慣がその時にすぐ影響が出ることもあれば、大人になった後に生活習慣病やその他の身体の不調として現れることもあります。

「外での食事はしょうがないけど、せめてお家での普段の食事は気をつかったものにしたい。」

なるべく砂糖を使わずに料理をするお母さんが増えています。

『みりん』はお米からできた発酵調味料

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砂糖を使わずに料理をしたい時によく用いられるのが調味料の『みりん』

みりんはお米からできた発酵調味料で砂糖などの甘味料は全く使われていません。だけど十分な甘みがあり、砂糖を使わずに料理をしたい時にもよくレシピなどで用いられます。はちみつや他の甘味料などもありますが、日本人の食卓に一番良く合うのはみりんなのではないかなと思います。

特に和食とみりんの相性は◎

他の醸造調味料との味のなじみもよく、魚料理や煮物にも使いやすいです。

▽ 砂糖と味醂の違いについて詳しく知りたい方はコチラ ▽
砂糖とはココが違う!和食には本みりんを使いたい理由10選。

みりんの甘みはお米の甘み。だから身体に優しい

砂糖の甘みがショ糖でできているのに対して、みりんの甘みの主成分はブドウ糖(お米の甘み)でできています。

ショ糖は口に入れた時に、ガツン!とわかりやすい甘みがありスッと味がなくなります。それに対してブドウ糖は、甘みがおだやかに感じられあとに広がる余韻があります。(お米を食べた時によく噛むとじんわりとした甘みが感じられますよね。あれがブドウ糖の甘みです。)

みりんの甘みは砂糖の甘みと成分が全く違うので、中毒性が低くやさしい甘みをつけることができます。

 【ちょこっと補足】

ここで注意して欲しいのが、『本みりんとみりん風・みりんタイプ調味料は全然違う』ということ。

昔ながらの製造方法で造られる本みりんは「もち米・米こうじ・焼酎」しか使われていません。

それに対してみりん風調味料・みりんタイプ調味料は “ みりんに似せたもの ” なので、糖類が添加されているものがほとんどです。

せっかく砂糖の代わりにみりんを使っていても糖類が入っていたらあまり意味がないので、しっかりとした本みりんを選ぶようにしましょう。

無添加・本物のみりんの見分け方はコチラ

みりんに入ってるアルコール。子供が食べても大丈夫?

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砂糖の代わりに使いたい、身体に優しい甘みのみりん。でもひとつ気になることが、『みりんにはアルコールが入っている』ということ。

みりんは『もち米・米こうじ・焼酎』から造られるので必ずアルコールが入っています。

「アルコールが入っているのに子供が食べる料理に入れても大丈夫?」気になりますよね。

料理中に蒸発するので基本的には大丈夫!

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実は、アルコールは基本的に料理中の加熱で蒸発させれば、食べる時に残ることはありません。ですので、みりんをお子さんが食べる料理に使っても大丈夫です。

例えばみりんを使って煮物を作る時。みりんや醤油、出汁などを入れた煮汁と一緒に野菜を煮ていきます。アルコールの沸点は78℃。水の沸点が100℃。なのでこの時アルコールは水よりも早く蒸発します。出来上がった料理にはアルコールは残りません。

そもそも煮物を作る時に使うみりんの量は大さじ2〜3ぐらいなのでアルコールの量もそんなに多くないのです。

それでも気になる時は…。最初に『煮きる』とさらに安心!

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料理中にアルコールが飛ぶといっても、それでも子供に与える時に残っていないかどうか気になるという方がいらっしゃると思います。

そんな時にはみりんを『煮きる』とより安心して使うことができます。

『煮きる』とは料理酒やみりんなどのアルコールが入ったものを鍋で温めることでアルコールを飛ばしてしまうこと。つまり料理中の加熱によってアルコールを飛ばすのではなく先にみりんを煮きることでアルコールを飛ばしておいてから料理に使うのです。

こうすれば、万が一「料理中の加熱でみりんのアルコールが飛んでいなかった!」ということなく子供が食べても安心な料理を作ることができます。

 砂糖の代わりにみりんを使って家庭料理をもっと美味しく

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みりんは甘みの他にも旨みや香りの成分が含まれているので日本の食卓ならではの優しい奥深い味を出すことができます。砂糖の代わりとして使えば、より身体に優しく大人も子供も美味しく食卓を楽しめるでしょう。

お子さんが小さいうちはみりんを煮きってから使うとより安心して食べてもらえそうですね!

 

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