【テクニックいらず!】年末年始にだれでも美味しいお煮しめを作る3つのコツ

お正月の『お屠蘇』の秘密
お母さん
新米主婦

年末年始ぐらいはちゃんとした煮物(お煮しめ)を作りたい…。

でも料理は普段からあんまり得意じゃないから、そもそも煮物を作るのもたまにやるぐらい。ちゃんとお出汁とか取った方が良いんだろうけど、取り方もよくわからないし…。

年末もなにかと忙しいからあんまり時間をかけずに美味しい煮物を作る方法はないかしら?

 

わかります…。美味しい煮物をつくるってちょっとハードル高いですよね。そんな方でも大丈夫!ここではテクニックいらずの美味しい煮物を作るコツを紹介していきます!

 

結論:料理初心者でもできるコツが3つあります

①いつもより良い調味料を使う
②ダシが出る食材を入れる
③いろどりを意識してみる

 

わたし(筆者)は管理栄養士なので料理を作ったり、ちょっと変わった調味料を集めるのが好きです。

でも普段の食卓ではそんなに手間ヒマかけた料理は作りません。料理はパパッと作って美味しく食べるのが一番だと思います。主婦はほかにもやることいっぱいありますからね。

個人的にはポイントを押さえれば、料理はだれでも美味しくできると思っています。テクニックや長年のカンがない料理初心者の方でも大丈夫です。

それではさっそくお話ししていきます!

 

煮物のコツ①いつもより良い調味料を使う

ヒラクさんは『発酵といえばこの人!』的な存在で、先日つぶやかれていた内容にめちゃくちゃ共感したので引用させていただきました。

これは私も完全に同意で、調味料を変えると料理が劇的に変わります。

調味料の味ってなかなか意識しないと思うんですが、実はちょっとびっくりするぐらい味の違いがあります。しかもその違いは最終的な料理の味のちがいにダイレクトに関わります。

たとえばこんな方は調味料を変えてみるだけで、まちがいなく劇的に!料理が変わります。

 

・調味料はいつも近くのスーパーの一番安いものを買う
・みりん風調味料と本みりんのちがいはよくわからない
・自分の料理はなんかいつも味にシマりがない気がする
・料理を始めた頃になんとなく選んだメーカーをずっと変えていない

 

どうでしょうか?こんな方は入れる分量は合っているのに調味料自体の味によってあなたの料理の腕が生かされていない可能性が…!

 

宇野
宇野

わたしは煮物にも欠かせない調味料の『みりん』が好きなのですが、みりんとかほんとに味の振り幅がハンパじゃないです。

みりん風調味料はもちろん、『本みりん』と書いてあるものでも水あめなどを添加しているものもあります。もちろんそういうのは値段は安いんですが、やっぱり本物のお米を発酵させた甘みだけで作られた本みりんとは完全に別物です。

 

ちょっと良い調味料といっても、普段500円のものを使ってるんだったら1000円ぐらいに変えるだけで、じゅうぶん本格調味料が買えちゃいます。調味料って買ったら使い切るまで数ヶ月はもちますし、一回に使う量なんて数十円ぐらいです。

それでプロの料理人も使うような美味しい調味料が使えるんですからめちゃくちゃコスパ良いですよね。

 

 

煮物のコツ②ダシが出る食材を入れる

おダシの染みた煮物は最高ですよね。

そもそもなんでダシを入れると美味しく感じるのか?というと『うまみ』が出るからです。「うま味」は甘味・酸味・塩味・苦味とならぶ5つの基本味のひとつ。うまみをしっかり効かせれば料理に深みを出したり、減塩でも美味しい料理を作ったりすることができます。

昆布・かつお節・干ししいたけがどうしてダシをとる時によく使われるかというと、このうまみ成分がたくさん含まれているからなんですね。

そしてふだんから『かつお節と昆布で合わせダシをとって、それを容器に保存して、毎日お味噌汁と煮物に…』なんてしてる人は良いのですが…そもそもそんな人はこの記事を読んでいないと思うので、ここではもっと簡単に料理にうまみを足す方法をお伝えします!

その方法とは『ダシがでる食材をお煮しめの具材として使うこと』です。

食材の中にはダシ(=うまみ)がでやすいものがいくつかあるので、それを具材として入れてしまえばわざわざ別でダシを用意する必要がなくなる!というわけですね。

 

*とり肉・牛肉・ぶた肉
*ごぼう・トマト・玉ねぎ・だいこん(切り干し)
*干ししいたけ・まいたけ・ほかきのこ類
*かつお節・昆布

 

とり肉やごぼうはお煮しめによく使うと思いますが、私だったらそれにプラスしてこの食材をこんな感じで入れちゃいます。

 

・昆布をこまかく切って一緒に煮てしまう
・干ししいたけをもどして一緒に煮てしまう

 

こうすれば食材から勝手にダシがでてくれるので、とても楽チンにうまみが効いた煮物を作ることができます。

また、この方法にプラスして『だしパック』を使っても大丈夫です!今はパックでもちゃんと美味しいだしが出る商品もありますよ。

そしてだしパックを先に煮出したりするのが面倒であれば、パックも煮物と一緒に煮てしまってもOK。きっちりやろう!と思いすぎなくてもちゃんと美味しい煮物は作れます。

 

煮物のコツ③いろどりを意識してみる

煮物って意識しないと見た目がまっ茶色になりがちです。笑

せっかくお正月にお煮しめ作るなら、写真撮りたいですし、SNSに『頑張って作った〜』とアップしたいですよね。料理は見た目も大切。食べる前から「美味しそう〜!」と声があがるようなお煮しめにしちゃいましょう!

私のオススメは2つだけです。

 

・金時にんじん(赤いにんじん)
・絹さや

 

この2つを入れるだけで見た目がグッといろどりよくなります。

金時にんじんってなんなのかというと、通常のにんじんより3倍ぐらい色が濃いにんじんです。
お正月前になると急にスーパーに現れます。

ちょっとお高いと感じるかもしれませんがそんな時は金時にんじんは1本だけ買って、普通のにんじんも買っておきます。そして、普通のにんじんをほかの具材と一緒に盛り付けた後に、金時にんじんを飾りつけ用に上に乗せたらOK。

味は普通のにんじんも金時にんじんも変わらないので、見える部分だけ金時にんじんにするのがお得です!

絹さやも量は多くなくて大丈夫ですが、あるのと無いのではまったく見た目が変わるのでぜひ使ってみてください。

 

ココさえ気をつけたらOK!手順のポイント

①いつもより良い調味料を使う
②ダシが出る食材を入れる
③いろどりを意識してみる

 

それではこの3つのポイントを意識しながら実際にお煮しめを作る手順を整理していきましょう!
(こまかい分量やレシピは書かないので、それぞれのお家のレシピにプラスしてより美味しくするコツだと思ってください)

 

<買い出し>

・醤油、みりん、料理酒などをいつもよりちょっと良いものをそろえる(醤油とみりんだけでも味はダンゼン変わります)
・昆布、干ししいたけは高級なものでなくても良いのであるとOK
・金時にんじん、絹さやも忘れずに

 

<調理前>

・干ししいたけと昆布は水につけておく

 

<調理中>

・水でもどした昆布と干ししいたけは一緒に具材として煮る
・金時にんじんは煮崩れしそうだったら先に鍋から取り出しておく

 

<盛り付け>

・金時にんじんは分けておいて、最後に上に方に乗っけると綺麗に見える
・絹さやも最後に飾りつける

 

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いかがでしょうか?テクニックや長年のカンがなくてもお煮しめを美味しく作れる方法がお伝えできたら幸いです。

今回紹介した方法は、全部いっきに取り入れなくてももちろん大丈夫。できるものから試してみてくださいね!

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